Tapio Wirkkala/タピオ・ヴィルカラ(1915-1985年)

彼の創り出す世界は氷や水、葉や木などフィンランドの自然をモチーフに制作し、見る者にフィンランドの自然と対峙する感覚になります。 現在でも生産を続けているイッタラの氷が溶ける様子をイメージしたウルティマツーレはあまりにも有名です。 Iittala/イッタラでのデザインコンペで優勝後、数多くのアート作品やプロダクト製品を創り出し、食器だけでなく家具、道具、工業製品、紙幣に至る幅広いデザインを手掛けています。

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